2018.07.28 15:00キャスト・作品紹介第16回本公演シックスペース雨宿り公演『星の王子さま―或る若者の肖像―』原作 サン=テグジュペリ構成・総合演出 野宮 有姫2018年10月4日(木)~8日(月・祝)於 KISHURYURI THEATERかねこ しょういち作品イメージ詩「独奏/マシューのために」はじめに云っておく。この表題は適切ではない。この音楽は、なまえだけ持ってあっという間にいってしまったあのこ、のためだけに贈れないし、決して、ひとりでは演奏できやシッペの島瀧澤 綾音作品イメージ詩「贈り火」そのひとは、わたしの、宇宙一の味方でした。そのひとの記憶の中で、わたしはいつだって、とっておきの花で、星でした。柔らかいてのひら。よく干されたお日さまの匂いのふとん。いっしょにシッペの島津田 修平(Ammo)作品イメージ詩「そのひと息がこびりつくから、」■にこの本をひとりの大人に捧げることを、幼かった頃のわたしには赦して欲しい。なにしろちゃんとした理由がある。その大人というのは、この世で唯ひとりの、わたしシッペの島野﨑 翔作品イメージ詩coming soon...シッペの島万里紗作品イメージ詩「Pilgrim Daughters」(※和訳:巡礼流児)其の街と地続きの部屋。誰そ彼の残り香が、亡霊のように漂う空間。勇敢にも掲げられたのは、と或る等身大の御伽噺。ただ一輪のバラを灯にシッペの島三方 美由起作品イメージ詩「ムスビト」楽園と呼ぶには、匣庭と云うには、失われつづける場所。荒野と呼ぶにも、砂漠と云うにも、すくわれ過ぎた場所。護られた、星の外殻の内、ありふれたいきものひとつ。語り合うため憶えたこシッペの島→公演詳細はこちらから←シッペの島企画団体シックスペース公式website。 ことばの海に浮かぶ小島のような場所。フォロー2018.07.29 00:35三方 美由起0コメント1000 / 1000投稿
0コメント